突然ですが常識を嫌う私は『非常識』なんでしょうか？
、、取り乱してすみません
就活時期の大学生なので多めに見て欲しいです、、
『常識』自体は悪い意味と捉えていません
常識が存在するお陰で日本の秩序が保たれているのですから
常識に従っていれば、自分で考える必要はありません
すでに正解があるのです
多くの人が調和して暮らすための行いです
だからこそ、一般的な正解の選択肢が
自分にとっても正解の選択肢だと思うのは誤解です
常識は使いこなすものです
振り回されていては自分を見失ってしまいます
そんな時に
刃となる「常識」という言葉を
押し付けてくる人からはなるべく避けたいものです
避けられないのなら戦うまでです
戦うまでしてでも守らなきゃいけないものがあるんです
それでは
常識を押し付けてくる人の１０個の特徴をみていきましょう
常識を押し付けてくる人の１０つの特徴
①世間体を気にしている
日本を背負っている訳でもない
けれど、近所付き合いや会社付き合いに関心をおいている人は
常識から外れることを恐れています
狭いコミュニティーで生きている人は
視野が狭くなってしまいます
そういう人に相談しても常識範囲内の答えしか返ってこないでしょう
②常識に従って生きてきた
今ではホワイト企業も増えて来ていますが
ひと昔前までは遅くまでの残業は当たり前でした
その会社では残業は常識として受け入れて来たのでしょう
その常識に従うことに、自己犠牲と我慢を虐げられて来たのであれば
周りの人がそのような環境を避けることは
甘えていると認識します
③自分と向き合ってこなかった
自分と向き合ってこないと、当然ですが自分のことが理解できないままです
自分がどうしたいのかわかりません
目を背けて心に蓋をすることさえします
そうなると、自分がどうすればいいかは常識から答えを求めようとします
『誰かが自ら考えて導き出した非常識な選択』が理解できません。
④相手を理解する気がない
何を話し合うにもまずは自分の意見から
共感できる内容しか受け入れることが出来ません
理解していないのは相手の方だとすら考えています
ですが相手に理解してもらうには
相手の言葉に耳を傾けて
まずは自分が理解をする姿勢を示すことが必要です
⑤自分にとって都合が悪くなると攻撃的になる
誰でも都合が悪くなる事は避けたいものです
そんな時は言いたいことを言い争うこともいいでしょう
しかし、自分にとって都合が悪い事を
相手が非常識だと非難するのは自分勝手です
相手の人格や性格までも否定することになりかねないので
相手の信頼を損ねる結果になります
⑥コミニケーションが不足しがち
相手のことを非常識だと認識すると
冷静に会話をすることを忘れて
暴力や感情論で相手をどうにかしようとします
コミュニケーションとは意思疎通です
暴力はもちろん、感情論でお互いに分かり合えることはありません
同情や罪悪感を持たせようとするのも信頼を損ねます
⑦孤独を恐れている
常識を押し付ける人は、周りと同じであることに安心します
人間の本能的に孤独を恐れるのは仕方のないことでしょう
しかし、常識を疑う人は
孤独に立ち向かおうとしている人です
常識に従わない人は孤独ではありません
自分という絶対的な味方がいるのですから
⑧お金に余裕がない
日本は資本主義
お金を稼ぐことは、誰もがもつ共通認識であり常識的な事でしょう
だからこそ、お金がないことは
常識に従って生きていれば大きな不安要素になります
不安になると視野が狭くなり
損得勘定で物事を考えるようにため
相手の意見を聞いてなどいられません
⑨心に余裕がない
心に余裕がない人は
自分とは異なる意見を受け入れることが出来ません
常識に従って生きている人は
大きな決断をする時に他人の意見を優先します
その結果
他人の意見に振り回され続けるため
どんどん心に余裕がなくなっていくのです
⑩自分がない
ここまで来ればお察しがつきます
常識は他人との調和のためにあるのです
常識を持ち合わせている人は人当たりがいいです
一見その、人当たりの良さは安心を与えてくれることもあるでしょう
ですが、その常識に甘えていると
非常識と認識した人を非難するようになるのです
常識はあくまでも集団の中の共通した意識です
善悪ではありません
自分がない人は常識に従うことが善であると信じます
最後に〜
今の時代だからこそ
常識に囚われてしまわないよう、疑いを持ち続けることは
自分の見失わないよう生きていく上で
非常に大切になってくると思います
この間『正義の教室』という本を読んだ時
心に残った１節があります
[その選択肢を選んだことは正しかったのか？悩み続けて葛藤した末の選択肢ならそれは正しい]
そのような事が書かれていました
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