何度言っても直してくれないから、その度に喧嘩になってばかり
この変わらない状況はどうすればいいの?
結論を言うと、人を変えることはできません
しかし、変わらない状況を打破する方法はあります
では、そんなお悩みの原因を明確にし、解決します
今回は執着、期待、感情、全て手放すのに必要な「主体性」について解説します
この記事を読むことで
なぜ人に期待してしまうのかを明確にし
自分はどうすれば良いのかを知ることができます
本記事の内容
・変わらない状況でも主導権を握る方法がわかる
・刺激と反応の間には、選択の自由がある
・具体的な主体性ある行動を学び、すぐに実践できる
後ほど紹介する「7つの習慣」には
具体的な習慣化する方法が語られており
その書籍は全世界4,000万部、国内240万部を超え
今も読み続けられるビジネス書のベストセラーです
5分で読めるので習慣を手に入れたい人はぜひ最後まで読んでみてください。
「7つの習慣」とは?
スティーブン・R・コヴィーによって書かれ1996年に出版された書籍です
ビジネス書とされていますが
人生哲学や成功哲学といった自己啓発として読まれています
『人生の全ての成功には原則があった』がこの本のテーマであり、
物の見方や捉え方、つまり
価値観が自分の習慣にどのように影響を与えているのかを説明しています
主体的であるとは
人間だけに与えられた「自覚」を使う
「自覚」とは
自分の頭の中で起こっていることを、意識的に考えてみることで
今やっていることにどんな意味があるのか疑うことです
私は今ブログを書いてる。将来役に立つ事を考えて行動に移してる証拠だ。
私はドーナツを食べている。今は美味しそうに食べているけど、後で後悔するかも。
私は麻雀に集中していて、話しかけられるとイライラしてる。
麻雀に振り回されているな。
この自覚によって、人間は自分自身を見つめることができます
つまり自分自身の思考プロセスを自覚することは
その思考プロセスを自分自身で変えることができます
自覚があれば、人は自分の経験だけでなく
他者の経験からも学ぶことができます
自分の感情や気分を切り離して考えられることは
人間だけに与えられた自覚です
自分自身を見つめる「セルフ・パラダイム」
「セルフ・パラダイム」とは
自分が自分自身をどう見ているか
自分の生活スタイルに対する見方です
つまり、私たちは無意識に自分なりの見方で
他者の行動を眺め、自分は客観的だと思い込んでいるにすぎないということです
こうした思い込みは
他者と関係を築くことを妨げてしまいます
要するに、自分を基準に相手を評価しているのです
体調が悪くないなら、学校に行かないと
どうして、いつも部屋の片付けをしないの
最近太ったんじゃない?
人はよく他者のことをこのように述べていますが
ほとんどの場合は
相手がどういう人間なのかを客観的に言い当てているのではなく
自分自身を相手に投影して相手を見ています
自分の関心事に対して
世間体や神経質な性格を、人格的な弱さと認めることができず
相手に非があるのだと捉えます
学校に行くかどうかは、その人自身の判断に任せたほうが主体性が育つかも
片付けが出来ないのなら、物を置けないように部屋を狭くしよう
体重のことよりも、ストレスを抱えていないか様子を見てみよう
このように
「相手」基準で物事を見たら
自分にとって変えられること、変えられないことが分かるようになり
どうすればいいのかが明確になります
働かないから、家事をしないからという条件づけによって
どのような人間になるかが決まるわけではなく
条件づけによる影響力、働いてあたりまえの社会では
人は働くことでしかなすすべを持たないなどといことはありえません
刺激と反応の間には選択の自由がある
自分の身に起こること
すなわち受ける刺激と、それに対する反応との間には
反応を選択する自由があります
自分のブログに悪い口コミが書かれてる。でもその口コミに対して落ち込むのも、気にしないのも自分で選べるってことだよね。
自分にとって納得できる、気にしない理由が必要だね
そのために必要な4つの能力があるんだっけ?
人間だけに与えられた4つの能力とは
・自覚— 自分自身を客観的に見つめる能力
・想像— 現実を切り離した状況を頭に生み出す能力
・良心— 自分が大切にしている価値観を意識し
自分の考えとその価値観が一致しているかどうかを判断する能力
・意志— 他のさまざまな影響に縛られずに、自覚に基づいて行動する能力
自分のブログに悪い口コミが書かれて、心が折れそうになっている(自覚)
けれど、ブログを続けることは自信に繋がるし、将来誰かの役に立つはず(想像)
自分にとって大切なことは相手に評価されることじゃなくて、自分なりの考えやブログを書く習慣を身に付けること(良心)
本当に自分にとって意味のないことならやめていいはず。心が折れそうになる状況もわかるけど、自分にとって意味のあることだから、ブログを書くことを続ける(意志)
人間だけに与えられた4つの能力を使えば
本能や、環境や状況による影響力とは関係なく
自分で新しいプログラムを書くことができます
「主体性の定義」
主体性とは
自発的に率先して行動することだけを意味するのでなく
自分の人生の責任を引き受けることも意味します
私たちの行動は、周りの状況ではなく、自分自身の行動と選択の結果です
人間は、感情を抑えて自らの価値観を優先することができます
自発的に、かつ責任を持って行動する能力があるのです
人間は本来、主体的に生きています
そのため、人生が環境や状況に支配されているとしたら
それは意識的にせよ、無意識的にせよ
支配されることを自分で選択したのです
スーパーに行ったら、半額のお惣菜や菓子パンがあってつい買い過ぎちゃった
節約してる私にとって、これは反応的?主体的?
価値観に基づいた行動だっただろうか。。
反応的な人は
その時の感情や状況、自分の取り巻く環境に影響を受けます
衝動を抑え、自分の内面にある価値観に従って行動をコントロールする能力こそが主体的な人の本質になります
節約してる私にとっては、安くて栄養がある食品を必要な分だけ買った方がいいよね
菓子パンを買うのは明らかに衝動的な行動だったな
けれど、正直に
「今日の私があるのは、過去の選択の結果だ」と言えなければ
「私は他の道を選択する」と言うことはできなくなります
半額の菓子パンばかり食べて不健康になっても、自分が選んできた結果なんだよね
今日から半額になる時間帯にスーパー行くのやめよ!!
私たちは自分の身に起こったことで傷つくのではなく
その出来事に対する自分の反応によって傷つきます
肉体的に傷ついたり、経済的な損害を受けたりして
つらい思いをすることもありますが
その出来事が
私たちの人格や性格をなすアイデンティティまでも
傷つけるのを許してはいけないのです
主体的な人が
外から受ける物理的、社会的あるいは心理的な刺激に
影響を受けないかというと、そうではありません
ですが、そうした外からの刺激に対する
主体的な人の反応は
意識的にせよ、無意識的にせよ
自らの内面の価値観に基づいた選択をしています
そして、一番大切なのは
自分の身に起こる「経験」や
自分で創り出す「創造」よりも
人生で体験することにどう反応するかという「姿勢」が
もっとも大切です
辛い体験は
自分の人格を養い、内面の力を強くし
将来厳しい状況に直面しても
しっかりと対応する自由が得られます
そのような態度は、自分だけでなく
他の人たちにも励ましを与えます
体験には率先力を発揮する
つらい体験にどう反応するかが大切なのは理解できた
でも、どう反応すればいいのだろう
つらい体験に反応する自分に一時停止をして
自分の内面にある価値観を再び見つめ直すことです
目標を定め、どうしたら達成できるのか知恵を使い
行動に移してみることです
自ら責任を引き受けて行動を起こすのか
それとも周りから動かされるのか
同じ行動に見えますが、どちらの道を選ぶかによって
成長や成功の機会も大きく変わります
ブログで稼ぐには収益が目に見えなくても根気よく続ける努力が必要
だから決して楽なことじゃない
けれど自分の目的と価値観に合った仕事だから、達成するまでやり遂げたい!
率先力を生み出すには「7つの週間」で解説しているP/PCバランスの考え方が必要になります
下記で解説した記事があるので、こちらもぜひ読んでみてください。
言葉に耳を傾ける
例えば、私たちが普段話している言葉から
主体性の度合いを測ることができます
反応的な人の言葉は自分の責任を否定しています
私はそういう人間なんだよ
人はすでに決定づけられ、変わりようがない。だから自分にはどうにもできないって言いたいんだね
本当に頭にくる人だわ!
自分では感情のコントロールできないってことだね
だって時間がなかったんだよ!できないのはしょうがないでしょ
時間が限られてるという外的要因に支配されているんだね
あなたがもっと我慢強かったらいいのに
他者の(我慢強くない)行動が自分の(我慢強い)能力を抑えつけているんだね
どうせ私がやらなきゃいけないんでしょ
状況や他者から行動を強要されている、自分の行動を選択する自由がないんだね
「シャチ子」の言葉の裏にあるのは、責任の転嫁です
自分には責任がない、自分の反応を選ぶことはできない
と言っていることになります
反応的な言葉の厄介なところは
それが自己達成予言になってしまうことです
自分はこういう人間だという思い込みを強くし
その思い込みを裏づける証拠を自分で作り上げます
そうなると被害者意識が増していき、感情をコントロールできず
自分の人生や運命を自分で切り開くことができなくなります
一方で、主体的な人の言葉は具体的な行動を考えています
私はもう一度あなたを愛したい。そのために、、
私は他のやり方を考える。
私は気持ちを抑える。
私は適切な対応を選ぶ。
私はその方が良いからこうしよう。
主体的な人は、「愛」を感情ではなく、動詞と捉えています
反応的な人の感情はその時々で変化し
その責任はとりようがないと考えています
それは行動を支配する力を
感情に与えてしまったことになります
しかし主体的な人にとって
愛は動詞であり、具体的な行動なのです
犠牲を払うことであり、自分自身を捧げることです
人を愛することは、主体的だからできることであり
他者のために、たとえ反抗的な相手でも
何の見返りも期待できない相手であっても
与え続ける行為です
愛とは、「愛する」という行為によって実現される価値です
主体的な人は、気分や感情を価値観に従わせます
関心の輪/影響の輪
主体的な人間かを知るもう一つの方法があります
それは、自分の時間とエネルギーを
何にかけているかに目を向けてみることです
例えば
健康や家族のこと
職場、国家財政など
自分が、知的にも感情的にも
関心を持っていることと、関心のないことを
下の図を見ながら分けてみます
「関心の輪」(関心のあること、ないこと全て)のなかには
自分のコントロールできるものと、できないものとがあるはずです。
そして、「影響の輪」の中には
自分がコントロールでき、影響を与えられるものが入ります
この二つの輪のうち
自分の時間と労力を主にかけているのはどちらかによって
主体性の度合いがわかります
主体的な人は
「影響の輪」の領域に労力をかけていて
自分が影響を及ぼせる物事に働きかけています
そうすることで作り出すエネルギーには
「影響の輪」を押し広げていくポジティブな作用があるのです
一方で、反応的な人が労力をかけるのは
「影響の輪」の外です
他者の弱み、周りの環境の問題点
自分にはどうにもできない状況に関心が向きます
自分が影響を及ぼせる物事をおろそかにしてしまうと
ネガティブなエネルギーが増え
その中にある物事に支配されます
どんなに今頑張ってブログを書いても、すぐに収益に繋がるわけではないし、その間は周囲からの目も冷たい
けれど、周りや収益のことは、悩むだけで解決しない「影響の輪」の外のこと
今自分にできることは、「影響の輪」の中にある、ブログを書く時間に費やすことだね
「影響の輪」に意識を向け
自分の価値観と行動を見つめることで
ポジティブなエネルギーを生み出し、自分自身を変え
その結果
目的を達成したり影響を与えることができます
一方、地位や財力、役割、人脈などによって
「影響の輪」のほうが「関心の輪」よりも大きくなる場合があります
自分の関心ごとにばっかり意識がいくことで視野が狭くなり、良くない影響を周りに与えてしまっている状態だね
これは「関心の輪」だけにしか目を向けない
自己中心的で反応的な生き方の結果です
主体的な人は、「影響の輪」がどんなに広がっても
「関心の輪」より大きくなることはありません
彼らは、自分の影響力を使う責任を自覚しています
コントロールできること、できないこと
私たちが直面する問題は、次の三つのどれかに当てはまります。
・直接的にコンロトールできる問題(自分の行動に関わる問題)
・間接的にコントロールできる問題(他者の行動に関わる問題)
・コントロールできない問題(過去の出来事や動かせない現実)
主体的な行動を選ぶことで
この三つの問題のどれに直面しても
一歩踏み出して解決することができます
まず一つ目の
自分が直接的にコントロールできる問題は
習慣を改めることで解決します
ブログで稼ぐことは、誰の目からも支配を受けずに毎日ブログを書く習慣をつけるということ
会社や学校とは違って、自分の中で指導者と生徒を持つということだね
これは明らかに自分の「影響の輪」の中にある問題になります
次に、間接的にコントロールできる問題は
影響を与える方法を考えることで解決できます
影響を与えるということは
自分が相手から影響を受けることにもなります
相手の状況や性格
感情的にも知的にも相手を理解することは
影響を及ぼすために必要なことだからです
影響を与える方法はいくつもあります
相手の立場に身を置いて考えたり
それとは反対に相手とは違う自分の主張をはっきりさせる
あるいは自分が模範となる、説得するなど
これらのレパートリーを持ち合わせていないと
自分の意見を主張し、それがうまくいかないとなると
「逃避」か「対立」かのどちらかになります
相手の配慮の無さに対して、感情的に怒っても変わらない状況にイライラしてばかり
でも、変わらない相手に感情を振り回されている状況を自覚して、まずはイライラしない状況を作ろう
少し心に余裕ができたら、相手の立場に身を置いて落ち着いて話しあったり、相手は変わらない前提で環境や状況を変えるのも一つの方法だよね
相手が変わらない状況であったとしても
自分が相手に振り回される状況は
自分次第で変えられます
これまでやってきて効果のなかった方法を捨て
影響を与える、または与えなくても
状況を変える新しい方法を知ることで
自分でコントロールできるという考え方に変わり
開放的な思いを得られます
次に、自分ではコントロールできない問題の場合には
その問題に対する態度を根本的に改めます
どんなに気に入らなくとも
自分の力ではどうにもできない問題なら
穏やかな気持ちでそれらを受け入れて生きるすべを身につけます
ここで伝えたいのは
自分の感情はコントロールできるという考えが
実際に感情をコントロールしてくれるということです
優しい心や何もかも受け入れる心を持つ、という意味ではありません
この変わらない状況の中で、変わることを期待するのは自分にとってストレスで、メリットのないことだった
この状況は天気と同じようにコントロールできない災害と考えよう
その上で災害対策を最大限備えて、あとは穏やかな気持ちで過ごそう
直接的にコントロールできる問題
間接的にコントロールできる問題
コントロールできない問題
どんな問題でも、それを解決する第一歩は
私たち自身で踏み出すことができます
自分の習慣を変える
影響を与える方法を変える
コントロールできない問題ならば、自分の態度を変える
解決策はすべて、自分の「影響の輪」の中にあります
反応を選択することで失敗を恐れなくなる
人生の関心事を「影響の輪」で広げる前に
「関心の輪」の中にある2つのことについて考える必要があります
それは、結果と過ちです
私たちは自分で行動を選択することができますが
その行動の「結果」を選択することはできません
結果は「影響の輪」の外にあります
目の前にある「揚げ物」や「菓子パン」を食べる選択はできるけれど、それによって太るか痩せるかを選択することは当然だけどできないよね
誰でもそれぞれの人生の中で
後になって後悔するような選択をし
経験したくなかった結果をもたらしたことがあったかもしれません
これは「過ち」と呼んでいますが
一方では深い気づきを与えてくれます
過去の出来事を悔いてばかりいる人にとって
主体的であるために必要なのは
過去の間違いは「影響の輪」の外にあることに気づくことです
私たちを深く傷つけるのは他者の行動ではないし
自分の過ちでもありません
重要なのは
過ちを犯したときにどういう反応を選択するかにあります
嫌味な言い方しちゃった!どうしよう絶対嫌われた
どうしてあんなこと言っちゃたんだろう、本当に自分はダメな人間だ、もう会話できない(部屋に閉じこもる)
シャチ子、うっかり失言してしまうことは誰にでもあることだよ
大事なのは、失言したことを認めて正そうとする姿勢だよ
たしかに、、嫌な言い方してごめんね
自分の感情に振り回されて、変わらない過去の事ばっかりに目を向けてた
どんなに悔やんでる過去があるとしても、それに執着していたら現在に目を向けることができなくなる
でも変えられるのは今とこれからなんだよ
過ちや失敗を認めず、行動を正さず
そこから何も学ぼうとしなければ
それは必要以上に重大なものになり
自分自身にさらに深い傷を負わせることになります
過ちをしたことによる信頼の損失を
いつ取り戻せるかわからないことは
不安で逃げ出したくなることもあります
それでも信頼を取り戻したいと思うのなら
過去は変えられないものとして受け入れ
これからの行動に目を向けるしかないのです
過ちを犯したときに
どう反応するかが、次の機会に影響します
過ちをすぐに認めて正すことは
とても大切なことであり
悪影響を残さず、より一層の力を得ることができます
決意を守ることから初めてみる
私たちの主体性の本質は
決意し、約束をしてそれを守る能力にあります
もっとも明確に現れるのは
自分自身や他者と約束をし
その約束に対して誠実な態度をとることです
ここで、私たちが今すぐにでも
主体性を持つことができるための
二つの方法があります
一つは何かを約束して、それを守ること
もう一つは、目標を立て、それを達成するために努力することです
どんなに小さな約束や目標であっても
それを実行することで
自分の内面に誠実さが芽生え、育ち
自制心を自覚できるようになります
そして、自分自身の人生に対する責任を引き受ける
勇気と強さを得られます
2ヶ月で3キロ痩せる!
そのためには、健康的に痩せるための知識をつけて、料理のスキル磨いて、ヨガを習慣にしよう!
知識・スキル・意欲は
私たち自身が直接コントロールできるものです
知識・スキル・意欲を得る習慣をこちらの記事で解説しています
自分の今ある能力からバランスととるために
三つのうちどこからでも取り組むことができます
この三つを習慣に取り入れていくと
自分の内面にある価値観を深く根づかせ
バランスのとれた効果的な生き方ができるような
強い人格を築くことができます
まとめ:反応的な人から主体的な人になろう
この記事では、「主体的と反応的な人の違い」について解説しました
要点をまとめると以下の通りです
- 主体的な人とは、自分の人生の責任を引き受ける人である
- 主体的な人は、自分の時間とエネルギーを「影響の輪」に費やす
- 主体的になるには、約束や目標を実行する
他者の弱点や欠点を批判的な目で見るのではなく
大切なのは、それに対して自分自身が
どんな反応を選択して、何をすべきかにあります
自分の人生を主体的に生きれないということは
親や同僚、社会に押し付けられた脚本に従って生きることになるのです
仕事や私生活で抱えている問題が発生したら
それは自分が
直接的に、または間接的にコントロールできる問題か
それとも
自分にはコントロールできない問題か考えてみます
それを判断した上で
「影響の輪」の中でできることを決めて、実行してみましょう
ブログを収益化する方法(おまけ)
ブログを収益化したい方は、WordPressがおすすめです
WordPress.orgは
広告収入や商品をおすすめするアフィリエイトで稼ぐことが出来て、多くの人が使用しています
まずはエックスサーバーを契約しましょう
月額1000円程かかりますが、キャンペーン期間に申し込むと
初期費用無料や月額割引が適用されます
サーバーを契約した方でブログテーマに悩んでる方
もっと直感的にテキストの装飾がしたい方は
「swell」がおすすめです
ブログをこれから始める方はTsuzuki Blogのブロガーさんを参考にすると取り組みやすいです。筆者もこの方を参考に始めました。
コメント