私の考え方が変わるきっかけとなる高三になる前の春休み~第五章~
春季講習期間はたくさん泣いた
これからも泣くかはわからないけど、たくさんの感情があった
自分の成長に泣いた、テレビの感動に泣いた、悔しくて泣いた、悲しくて泣いた
全部違う感情だった
周りにはたくさんの羨ましいものや、いいなと思うものがたくさんある気がするけど
自分にとって必要なものは案外そんなにはなくて
たくさんの価値観を持って、自分を正しく、良くさせようとしたくなるけど
自分に必要な価値観は本当に少なくて、それでもその価値観は絶対に譲れなくて
そこに気づいたとき、自分を嫌いだなんて思うことがなくなって、好きな自分になることだけに一生懸命になれる、、のかな？
綺麗事だけの人生なんてありませんから
私が少しでも嫌かも、怖気付きそうなところに、私を圧倒的に成長させるチャンスが
いやかもという思いなんか比べられないほど大きな成長が手に入るチャンスだから
吐き気がしてでも掴みにいけ
その吐き気は一瞬であり、成長の宝物は一生ものである
私が何を恐れていたのか、一番の原因がわかったと思います
それは、怖気付いてしまう自分
怖気付く自分が嫌いだった
怖気付く自分が不安だった
怖気付く自分に不安だった
怖気付く自分が怖かった
先生が怖いのではない、震えるのが怖いのではない、挨拶をするのが怖いのでない
そこに怖気付く、自分に怯えていたのだ
震えるのが怖いのではなくて、見られるのが怖いんじゃなくて
それに対して、怖気付く自分が嫌いで不安で怖かったのである
私は自分に恐れていた
自分の思い込みの怖さより怖いものなんて、私の周りには何もない
私は自分に負け続けていたのである
私は先生のこと怖いと思ってなければ嫌いだとも思ってない
それでも、怖気付いてしまう理由がわからなかった
自分の思うようにさせてくれない、しようとしない自分に負け続け
勝てない自分に恐怖を持っていたのではないだろうか
怖気付いてしまう自分を認めたくなくて、変に強がったりしてしまっていたのだろう
今の最善の解決策は怖気付く自分に勝つ努力をする
これしかないと思う
まじでこれしかないわ
答えば見つかったのならすることは一つである
それを実践していくこと
始まりはそこからである
自分に負ける辛さは自分が一番よくわかってる
その実践方法はもうすでにわかっている
最大の理由が見つかったのである
勝つための、勝負するための方法は全てそろえたと思う
もう自分が嫌いだなんて言わせたくない
何と戦わなきゃいけないのか、もうわかっているはず
不安なんじゃない
不安なんかない
自分に勝つか負けるか、その二択しかない
絶対に負けたくありません
怖気付きながら戦うことはできない
怖気付いてしまったら、勝つことさえも見えない
自分が思うように行動できなかったとき
怖気付かないように努力することは必ず自分を強くさせ、行動できたときは大きく自分を成長させる
行動できたか、できなかったかはその後である
まずは自分に勝つ努力をすること
最初から高い壁は登れないので、そこに落ち込む必要や勝とうとする必要はないです、壊れますので
まずは小さな壁を超えていくこと
私の一番の敵は不安になることだ
不安になるくらいなら、泣けばいい
不安を押しつぶして吐き気がするなら吐けばいい
不安を押し殺して辛くなるなら、顔をひっぱたけ
不安には絶対に負けるな
不安なんて、世の中には必要ない
不安なんて、○んでしまえ
自意識なんていらない
自分がよく見せたいなんて考える必要もない
それは自分が一番辛いと思うよ
実際辛かったのは自分では？
そんな自分を苦しめる自意識なんて捨ててしまえ
行動に滞りそうな時は、あきらめないで少しでも前向きに努力してほしい
それは自分にとってすごく、自信になることだと思うよ
自分を自信にさせてくれるのはきっと努力したことだよ
努力と行動しか、人を変えることはできないと思うんだよ
私が今、不安や恐怖を持っていることは、間違えることが恥ずかしいと思っているから
頭が震えて、誰かに見られることに怯えているから
自分の目が相手に不快を与えているか心配になるから、シャーペンが動いていないとき頭が真っ白になる
誰かに見られたことに対して、私は怯えてしまう
頭が震えないか心配してしまう、不安になる
頭が震えても、気にしなければ集中して問題を解くことができる
不安を打ち勝つことができれば、学校を有効活用することができる
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